研究
卒業研究
看護実践における研究的態度を養い、研究の必要性、目的、方法論等を学習するとともに、看護実践の創造的な開発と専門性を深めるための基礎能力を身につけることを目的に取り組みます。成人急性期看護学を選択する学生は、臨地実習などをとおして関心をもった現象を研究課題として、研究に必要な基礎的知識や方法論を学びます。
【2025年度看護研究テーマ】
- 〇急性期における診療看護師と特定看護師の介入と患者回復への効果について
- 〇冠動脈バイパス術を受けた中年期患者の退院後の体験と思い
- 〇手術を受ける患者の術前看護の実際と課題
- 〇周術期看護関連資格取得看護師における各資格間での役割の違いについて
- 〇クリティカルケア領域において代理意思決定を行った家族の思いと看護実践
- 〇診療看護師の現状と課題について
- 〇手術室での褥瘡発生要因と看護実践について
- 〇一般病棟の看護師が身体拘束に対し抱く思い
- 〇救急重症患者の家族が求める看護についての検討
成人急性期看護学領域へのお誘い
成人急性期看護学領域では、臨床での実習や実践からうまれる疑問を研究課題へと導き、研究をとおしてエビデンスに基づいた臨床実践への示唆を得ます。 本研究室のゼミでは学生同士の自由で活発な意見交換が行われ、各々研究能力を高めあっています。私たちといっしょに研究を始めませんか?興味のある方はお気軽にお問合せください。
看護研究発表会 集合写真
大学院研究(修士課程)
大学院では、成人看護学領域の急性期、慢性期で重要と考えられる理論や概念、モデルの分析を行い、関連領域の研究論文をクリティークし研究の動向と課題を研究します。急性期看護におけるストーマをはじめとした排泄管理学と、慢性期看護における褥瘡・下腿潰瘍等の創傷管理における臨床に即した専門的看護実践技術について理解を深め、エビデンスに基づいた看護実践能力を向上します。
また院生からは、「課題は多く大変ですが、臨床で行っていた看護を科学的に振り返ることができて改めて看護の素晴らしさ、奥深さを感じた。」「ゼミの雰囲気がとてもよく、教授とのディスカッションで新しい知識が増えて、とても充実した2年間を送ることができた。」という声もあり、楽しく学べる環境が整っています。
修士研究においては、奈良県立医科大学附属病院をはじめ研究協力施設にて臨床データを採取し、フィールドワークを通し論文作成に必要なプロセスを踏み研究実践能力を養います。
【2016年度修士論文テーマ】
- 〇周術期化学療法を行う患者の回腸導管ストーマの局所変化
【2018年度修士論文テーマ】
- 〇せん妄スクリーニング評価によるICUせん妄のリスク因子解析と自動瞳孔計によるせん妄発生予測の検討
- 〇ストーマ周囲のヘルニア様腹部膨隆における3つの管理困難因子
【2019年度修士論文テーマ】
- 〇パーキンソン病患者における自記式質問紙と最大舌圧値による摂食嚥下機能の評価
- 〇ストーマケアにおける腹壁硬度評価の検討
【2021年度修士論文テーマ】
- 〇重症度、医療・看護必要度」を用いた褥瘡発生予測についての検討
- 〇砕石位における手術開始前の仙骨部の体圧と関節の角度の検討
- 〇高齢者の趾爪に関する看護師の意識および観察力の検証
大学院研究(博士課程)
2024年度より、本学大学院看護学研究科博士後期課程では、第1期生2名が教授のご指導のもと博士号取得を目指して研究活動を行っています。
2025年度には第2期生1名が加わり、計3名で研究活動を継続しています。
【博士研究テーマ】
- 〇看護師による口腔機能管理の実施に向けた介入モデルの開発と検証
- 〇在宅療養中の糖尿病における足病変リスク評価と在宅管理との関連
トピックス
修士課程の修了生が、サプライズでお誕生日のお祝いをしてくれました(2023.3)
定期的にゼミ会を開催し、親睦を深めています(2025.2)
定期的にゼミ会を開催し、親睦を深めています(2026.2)
